危険なオスプレイ（新型輸送機）反対を訴え
本年７月に政府が沖縄普天間基地に新型輸送機「オスプレイ」の
配備計画が明確となりました。
このオスプレイは米国でも危険性が問われていたものです。
市街地に隣接する普天間基地に、オスプレイを配備することは
普天間基地周辺の住民の危険性が拡大する事から、大きな反対
運動が展開されています。
併せて、日本本土を６ルートに区分し地上１５０m以下でも飛行訓練
をすることも明確となりました。まさに、日本全体が米海兵隊の訓練
地となっているのです。
米国ハワイ基地では、オスプレイの訓練が危険・騒音の観点から
訓練中止となっています。
御殿場市の東富士にある米海兵隊キャンプ富士では年間５００回の
オスプレイの発着があることも明確となり県平和国民運動ｾﾝﾀｰと
社民党は学習会・反対集会を取り組んだ着ました。
オスプレイの危険性を知る学習会の開催
御殿場市桜公演での反対集会とデモ行進で訴え
(社民党を代表し橋本が連帯のあいさつ）
