第48回護憲大会に参加しました
震災から考える「人間の安全保障」で「生命の尊厳」をスローガンで
第48回護憲大会が山形市で11月4日～6日間開催されました。
本年は3.11東日本大震災と福島第1原発事故による放射能汚染
による住民の健康問題、食料生産問題、居住区を追われ避難生活
を送る住民の将来展望などを踏まえて、復興計画を具体化する
厳しい状況の中で開催されました。
特に原発事故による放射能汚染からどう子どもを守り、生活をどう
再建するか、今後のエネルギー政策について「脱原発・再生可能
エネルギーへの転換」をどう進めていくかなど憲法に保障されている
生存権が脅かされている現状を踏まえて闘いを展開していくことが
中心的課題となりました。
護憲大会の全景・開会式・パネルラーの皆様
