客船ハンセアテック号清水港初入港
2007年10月1日、清水港に入港しました。「客船ハンセアテック号」は船籍フインランド、総トン数8,378トン、定員184名ですが、この船のコンセプトは「豪華な環境の中で、未開の地を探検しようと」というもので南極・北極など秘境の旅を専門としています。
清水港初入港にあたっては、清水港客船誘致委員会の積極的努力と清水港は入港に対する歓迎が評価されています。今後も国際港として世界の客船が入港できるよう期待していきたいと思います。乗客はドイツ人が多かったようです。