山林間伐技術認定取得訓練開催
全国的に山林や山が荒れています。この原因には国内木材市況の低迷や林業に関わる職人の大幅な減少などがありますが、環境面からも森林の保全、水源涵養の面からも指摘されています。
しかし、山林の間伐事業はチエンソーの取り扱い、山の急斜面での作業、大木の伐採など危険な作業となります。そこで、全国の関係者が協議し技術ランクを設定して行く方針を固め、技術ランクの平準化を図るため、静岡市清水区に於いて全国から関係者が集まり技術ランク3のモデル審査の講習会が開催されました。
その準備を担当したのがS-GIT(静岡グリーンインホメーションチーム)の
皆さんです。橋本勝六もこのチームに参加して準備に協力しました。
主催団体は「森づくり安全技術・技能全国推進協議会」です。