清水ふれあいホールがオープン
旧清水市の市議会議場は、昭和58年庁舎完成以降様々な課題を論議してきました。清水市は火力発電建設、東燃増設問題など市民を二分する市民運動もあり、市議会は大荒れとなった事もありました。
静岡市との合併から議場は静岡庁舎に移行し、この議場を市民との協働事業を進めるための「清水ふれあいホール」としてリニューアル致しました。
3月22日オープニングセレモニーが開催され、今日まで市政をつかさどった旧市長・三役・議員・多くの市民も参加し今日までの歴史的課題を振り返り、新たな市民ホールとして活用されることを祈念しました。
また、「ほっと・一息コンサート」が開催されました。
