静政会清水区「畑総」事業の現状と課題視察
2月14日静岡市議会静政会16人は、清水区で積極的に事業展開されている「畑地帯総合整備事業」の取り組みについて視察しました。
JA清水市の案内により畑総「矢部地区」「尾羽地区」「原地区」「新丹谷地区」「梅島地区」を視察しましたが、第2東名高速道路建設のトンネル工事発生土を利用した、見事な畑造成が進みすでにミカンやお茶の木が植樹されているところもありました。
今日まで完了事業は163ha、事業実施中505ha、合計668haのすばらしい畑が造成されてきます。
JAを中心とした関係地権者の努力に敬意を表します。
矢部地区の整備状況
区画整理範囲 66ha
総事業費21億4.500万円
完了予定 22年度
梅島地区の整備状況
区画整理範囲 81ha
総事業費29億1.600万円
事業完了 18年度 茶畑が完成